Happy St.Patrick's Day!

  • 2017.03.17 Friday
  • 19:15


ちなみにゲール語で言うと...↓
Lá fhéile Pádraig sona dhuit!

そういえば、昔ブリカンで教わってた講師がアイリッシュでポーリックって名前だったっけ。


↑今年の横浜ボランティアのユニ

せっかくダブリナーズのある品川に来てるので…



っていうから…


↑キルケニーでSláinte(乾杯)!


FYI
アイラブアイルランド・フェスティバル


第25回 セント・パトリックス・デイ・パレード東京

「歩き続ける時をともに刻んで」

  • 2016.08.19 Friday
  • 23:25


銀座から有楽町の国際フォーラムにやって来ました。
本日のメインイベント↓


やーなんか特に気合も入れずにメルマガ先行抽選で申し込んだら、取れちゃったのよ〜←無欲の勝利か
しかも、フォーラムAで1階席9列目ド真ん中!←二階後方が普段のわたしの指定席

これは間違いなく今年の運を使い果たした!

わたしは、貢物を捧げるとか、ファン同士でつるむとか、地方遠征するとかいうそこまでの執念?執着?はなくて、ま、フォーラムだし行ってもいいかな〜くらいの軽い気持ちだったのに、何この盆と正月とクリスマスと灌仏会が同時に来たような幸運は!
こんな幸せ、次はないなと確信したので、いつか来るであろう次のイベントに備え、ファンクラブにも入っちゃいました(笑)。
好きな役者やタレントは多かれど、誰かのファンクラブに入るとか、実は生まれて初めてでびっくりぽん!それもこれも誰かさんがちっとも舞台に出てくれないからヒマでヒマで…

実は今日のイベント、本人の誕生日に合わせて、このファンクラブ(=FamBam)の発足も兼ねてるんですが、ワタクシ、ファンクラブって存在自体にかなり懐疑的でして…(^^ゞ
だって、これまでの「誰にでもオープンなメルマガからの情報入手」とかがなくなって、同じファンでありながら金払いのいい人だけに優先権が与えられるんですよ〜。
でもでも、わたし以上に本当に行きたいと願ってる熱心なファンがチケットを取れなかった一方で、「行けなくなったのでお譲りします」とか言いつつ、倍の値が付いてる取引条件とか見ちゃうと、やっぱりファンクラブで囲っちゃった方がいいのかなって思うことも事実なんだよねぇ…。
そういう意味で、舞台公演があるたびに、一銭も要求することなく優先的に席を取ってくれるαエージェンシーさんの温情に涙を禁じ得ないのですが、それはそれとして次の舞台出演はよプリーズ(笑)←分かる人だけ分かればいい

さて、国際フォーラムはAからDまで「LFJ」やら来日公演やらで過去何度も来てるんですが、今日初めて見慣れたフォーラムがイバラの城に見えたぞ!
わたしの普段の参加イベントって、明らかにマイナー路線だからさ、敷居が高いことこの上なし!
物販のTシャツ着て参加するものなのかーとか、ペンライトの使い方ってそうやるのかーとか、客席も盛り上げるものなのかーとか、いろいろと勉強になったわ、マジで。

客層は99.98%老若女(笑)。これで事務所の先輩F山さんくらいに男性ファンが付いたら無敵だろうなぁ。むしろ生き様とか音楽的素養とかは同性ウケしそうなんだが、いかんせんイケメンすぎる。美しさは罪〜♩





↑有志の方々によるお花。Wunderbar!

さて、イベントの流れはこんな感じ↓
1.OPメッセージ
スクリーンにて、ご幼少のみぎりの写真を交えつつ、メッセージ。
「この年になってお祝いするのは何だけど、皆さん、一緒に楽しみましょう〜」的な。
あと、誕生日イベントではあるけどプレゼントの受け取りを辞退した理由とか→公式サイト参照

2.ご本人登場〜からのファンクラブマスコット紹介
ポケモン的な…?「恐縮でっす」と「よね?よね?」が口癖の妙に耳に残るモンスター(ファジー)の声、誰なんだ?
ファンも日本全国のみならず、海外からも来る辺りさすが国際派俳優。
すげーな、わざわざ海越えて来るのかーと軽くビビったが、よく考えたら、わたしもロンドンやN.Y.まで役者目当てで舞台を観に行った。確かに行った(笑)。

て、それはともかく髪切ってました!
両サイド短く刈ってすっきり短髪になってる〜。
髪型で印象がこれほど変わる人も珍しいんじゃないかと常々思ってましたが、今日のはどことなく井浦新風(笑)。オールバックに紺のスーツで、「ピーターラビット展」の内覧会時よりず細身に見える〜。
御曹司北斗のイメージまるでないぞ。精悍!て感じ。これ、次のドラマの役作りなんですかね?
つーか36に見えない!
ファジーとの掛け合いで主任風味の「やだよぉ」いただきました!

3.未公開映像披露
(プロのアスリートが来るような)ジムでのトレーニング風景
◆慇採遒亮蕕蠖諭抻1徳阿両菁藁習風景(←本人IGによれば7月17日)
「僕が運動して、馬乗ってるだけですけど、いいんですか?」

いいんです!

それがファンってものだよね(笑)
「どっちも」ストイックなまでに真剣でありながら、でも好きなんだよねって感じがありありと。
勿論、信じられないくらいかっこいいのは言うまでもない。

4.落合賢監督登場〜からの「賢ちゃんディーンちゃん仲良しトーク」(笑)
「独身の落合です」(←カンペ丸読み)
えっそうなの?むちゃくちゃかっこいいんですけどっ!←食いつき気味w
落合監督といえば、おディーン主演の『NINJA THE MONSTER』の監督ですが、それ以上に福本清三先生を撮った『太秦ライムライト』の監督ですよ!
「緊張する〜」とかおっしゃりつつも、ともすれば話が長くなる傾向にあるおディーンがとっちらかした話を的確に拾い、フォローし、客席に話題を振り、笑いも取るという世慣れた対応がステキ。
二人合わせて実によいコンビでした。
『NINJA』の続編(or前日譚)やりたいねーとか、ラブロマンスもいいよねーとか盛り上がってましたが、何でもいいから、実現しろください。

この後、短編映画『DANCE! DANCE! DANCE!』上映と聞いたときは、思わず元取った!て思いましたね(笑)。
実は『NINJA』より観たかった映画だったので…。
落合監督の『井の中の蛙』を観たおディーンが監督に連絡とって、二人でジャマイカ料理食べたことから、これらの作品制作に繋がったそうです(何のこっちゃw)。
撮影秘話としては、どっちの作品も極寒で股にカイロ挟んでたとか(笑)、
両作品で共演の森川葵ちゃん(モリリンと呼んでた)を餌付けしてたとか(ツーショット写真アリ)、
太秦の撮影所で実戦では絶対やらないけど面白いからやってみる?と殺陣師に言われて練習してる写真公開とか。
そういえば、わたし、去年の今頃は次期朝ドラヒロイン主演のドラマで森川葵ちゃんを観てたんだなぁ。
ごめんね、おディーン、『探偵の探偵』全くチェックしてなくて(笑)。

『DANCE! DANCE! DANCE!』については、印象に残る本当にいい作品だったので、また後ほど。

超鬱展開だったけどなー!

-おまけ-
「寒いとこばっかり。今度は南国で撮りましょう」
「監督だから、ドSなんです」
「ドSなら負けねーぞ!」←客席大爆笑

祝・笑点50周年

  • 2016.08.13 Saturday
  • 19:20
ヨコタカに「笑点 放送50周年特別記念展」を観に行きました。









↑ちょっと、歌丸師匠のお着物の展示って、なんか形見みたいでいやん…



春から巡回してて横浜に来るのをずっと待ってたんだけど、入場料を払っても行く気満々でしたが、無料って素晴らしい!(笑)

あと、なんか久々に文字通りの老若男女(上は結構なお年を召された方から、下はよちよち歩きまで)が集まってるイベントだった気がする。
「笑点」で今、日本のAll Generationで話題を共有できる唯一のコンテンツなんじゃね?

FYI
横浜高島屋ギャラリー<8階>  8月3日(水) - 8月15日(月)
大阪眦膕 7階グランドホール 8月24日(水) - 9月5日(月)

祝・FOI10回!Part2

  • 2015.08.29 Saturday
  • 23:55
休憩中、ほぼ真向いのAYO様めがけてCメールを飛ばすワタクシ…。氷上のスケーターはオペラグラスを使わなくても十分見えるが、AYO様を探すのに役立つとは思わなかったぜ(笑)。

第2部
1.荒川静香&Stéphane Lambiel

おお、第2部のっけからもう(わたし的)クライマックス?!
去年のジュベールも見たかったけど、今年この“2S”がナマで観られて、ホントに幸せ〜。
もうやだ、この二人。当たり前のようにside by sideのジャンプがそろってる〜。しかも、今回はランビエールがしーちゃんをリフトしてる〜。
ちなみに曲は“I Can't Help Falling in Love with You”(「好きにならずにいられない」)のデュエット Ver.でした。

2.Get the Chance
新横浜のスケートリンクで日々練習している中野君という男の子のプログラム。がんばれ超がんばれ。

3.Shea-Lynn Bourne
わたしの大好きな元アイスダンスのスケーター、シェーちゃんの今年のプログラムは、衣装も曲もインドちっく。目の前で見えた腹筋は…美しく割れておいででした。
しかし、あらためてすごいです。カップル競技の相方がいないのに、シングルで魅せてくれるんだからねぇ。いつか、クラーツを呼んでくれても、それはそれで嬉しいが(笑)。
そういえば、今年もいたわ、シェーちゃんファンの有名な方(パンフに名前有)。

4.佐藤有香&Jeremy Abbott
今年のFOIの隠れテーマは「コラボ」なのか。
Abbotのコーチが佐藤有香、という師弟コンビなわけですが、これまた質の高いスケーティングでうっとり。
有香さんがしきりに首の後ろを気にしてたのは、ホックが取れちゃったかららしい。そしてそれを気遣うAbbott、かっこよす。

5.Irina Slutskaya
ジャンプが不調のようだったけど、相変わらず若々しくてかわいい。
彼女もすっかり常連になったが、いつかイーラとイリアのロシアンコラボも見てみたい。

6.Qing Pang & Jian Tong
わたしねー、この二人の演技を観てると、なんかもう凝視してるのが申し訳ない、目を…目を逸らすんだ!って、いつも思います。それくらい、この人たちはいつだって「二人の世界」。
パンちゃんは今年も可愛い。白い衣装が似合ってて、もう妖精か天使かと。
プログラムの「アイスショーの時の必須アイテム」→「僕には彼女が絶対必要なんです」(by トン兄さん)
は〜あっちぃ…(笑)

7.Ilia Kulik
お待たせしました。長野の王子様、イリア様。
また、グンゼの下着…と思ってしまったことは内緒です。
シェーちゃんが彼に鎖を巻きつけるところから始まるんですが、イケない想像をしてしまったことも内緒です。
ちなみに、わたしは彼の滞空時間がおかしいバタフライが好き。
観客席にいた人に鎖を巻きつけてお持ち帰りしてたけど、あの方は関係者?一般人?どっちにしてもおいしいなw

8.安藤美姫
ちょwwあんどーさん、日焼けしたなぁ…。
曲は“Loving You”。しっとり系もいつの間にか似合うようになっちゃって…。ジャンプが小気味いいくらい、高くて迫力あった。
プログラムといい、演技前のメッセージといい、どんだけ「荒川姐さんLove」なのかと。

9.Meryl Davis & Charlie White
生メリル様…現役時代と変わらん、いやそれ以上の存在感に惚れ惚れ。さすがチャンピオンでございます。
なんつーか、今の現役アイスダンス選手よりさらに上を行ってるんじゃないかという気がします。
チャーリーも頑張れ←ついで

10.Stéphane Lambiel
さぁ、会場のお嬢さん方がざわついてまいりましたですよ(笑)。
遠目で観ても色気ダダ漏れだ。AbbottとAgostの助演を得て、まるで舞台を観ているかのような演技。彼独特、というか彼にしかできない。
そして現役時代と変わらぬ美しい高速回転スピン←スピンと言えばLambielですし
荒川さんとは長年のお友達だし(ていうか、ペア組んじゃうくらいだし)。今後もFOIに来てほしいなぁ。

11.荒川静香
座長のプログラムは、これか…↓

砂に残った足跡…来し方行く末をじっくり魅せる、そんなプログラム。
えーと、この方、ホントに出産したの?っつーくらい、体型に変わりがないのが相変わらず化け物レベル高い。
一つ一つのムーヴメントとテクニックに酔いしれた。

12. Finale
13. Grand Finale
今年は、70年代ディスコ風をイメージしたらしく、キャストがアフロな被り物で登場。
トラボルタなステファンや、ダンシングクイーンなしーちゃんなど最後まで楽しめました。

あー楽しかったな〜。毎年、チケットを取るのが至難の業だったけど、来年も今年のようなメンバーなら、取れるかもしれない。
そして、FOIが終わると、夏も終わったなと毎年感じます。
Gone with the Festival...

祝・FOI10回!Part1

  • 2015.08.29 Saturday
  • 23:03
二年ぶりにチケットが取れた荒川静香プロデュースのアイスショー、『Friends on Ice』に行って来た。

今年は、なんとわたしの知ってる中で最強のスケヲタ、AYOさまもご一緒だー(ただし、スケートセンターに入るまで。席は別々だから)。
e+の手数料込みで先行で取ったわたしより、戻りチケットをギリギリで購入されたAYO様の方が前方席なのは、神様どうして?(笑)。


外も涼しいので、これまで以上に防寒対策をしていったのですが、思ったより寒くなかった。座布団とひざ掛けで十分。ユニクロのライトダウンは途中で脱いじゃった。

第1部
1.Opening
荒川しーちゃん、本田武史、田村岳斗の東北高校三人組+ミヤケン4人(FOIコアメンバー)が最初にリンクに登場して、全スケーター集結という流れ。振付は(たぶん)ミヤケン。

2. Dear Kids
FOIの趣旨として、頑張るキッズに大舞台を経験させるという企画があるんですが、今年は第1回FOIが開催された2006年(ていうか、トリノ五輪の年)に生まれたキッズだそうで…。観客全員「母の目」で見守るの巻。

3.Jeremy Abbott
佐藤有香さんの教え子ですね。
アタッシュケースとサングラスを小道具に、スパイ映画のようなストーリー性のある構成。

4.本郷理華
この子も、2006年のしーちゃんが仙台凱旋の時、隣にいたキッズだったのに、いつのまにかしーちゃんと同じくらい背の高い美少女に成長しちゃって…(母の目again)。
ノリノリのダンスナンバー“Lets get loud”でした。

5.小塚崇彦
「男子最年長小塚です。「Finale(フィナーレ)」という曲ですが、安心してください。深い意味はありません」←本人によるナンバー紹介
小塚君がジュニアから上がったのがつい最近という気もするんだが、気のせいですか?気のせいですね。
しっとりした大人っぽいプログラム。

6.鈴木明子
きゃーあっこちゃーん…あ、なんか懐かしい「O(オー)」じゃないですか。相変わらず魅せるなぁ。一つ一つの動きが本当に舞台を観ているかのよう。表現力っていうのはこういうのを言うのね。
ブルーの衣装のあっこちゃんが捌けるかと思いきや、これまた鮮やかなグリーンの衣装の理華ちゃんがあっこちゃんのお尻にこっつん。そこから二人の息ぴったりのコラボが始まり、シンクロ具合にのけぞりました。

7.Tanith Belbin & Ben Agosto
おおベルビンたん、お久しぶり。相変わらずお美しい。ていうか、チャーリー・ブラウンホワイトとの結婚、おめでとう。ベルビンは俺の嫁だったのに!
赤と黄色がまぶしい「Boogie Shoes」の衣装が可愛い。そしてキレッキレでした。

8.佐藤有香
ご本人が「エッジの音も音楽の一部として表現してみた」とおっしゃる通り、静かなピアノの旋律に混じる研ぎ澄まされたエッジの音が旋律を持っているよう。滑らかなスケーティングと深いエッジに嗜好の芸術を見ました。美しすぎてため息しか出ない。
正直、現役時代はそんなに好きな選手ではありませんでしたが、わたし的には佐藤有香史上最高のプログラムでした。ナマで観れて幸せ。

9.本田武史
「安心してください。イーグル入ってます」←とにかく明るい安村、大杉w
ええ、武史といえばイーグル、イーグルといえば武史ですから。
ジャンプだけじゃなくて、イーグルを期待しているFOIの観客、好きだなぁ。

10.宮原知子
岳斗先生の教え子は、真っ白な衣装で「翼をください」の英語版。衣装の腕に着いたひらひらが翼のようで、ちっちゃいのに大きく見える、それでいて優雅な美しいプログラムでした。
理華ちゃん同様、今期も活躍期待してます(←とか言いつつ、あんまり現役には興味はないが)。

11.田村岳斗
「毎年仲間の力を借りて来たけど、今年は最初から仲間に頼る」との言葉通り、クーリックと二人リンクに立つところからスタート。ほぼ同世代だし、何年か前、クーリックにいじられながらのグループナンバーがあったし、イケメン同士仲が良いのね。
コーチ業が忙しくて自分のプログラム創り上げるどころじゃないんだろうなぁ。でもキメるところ、盛り上げるところは仕事きっちり。
今年はイケメンの正しい使い方でした。
後半は、教え子知子ちゃんが再び登場。一旦捌けた岳斗が知子ちゃんの衣装を持って再度イン。めったに観られない師弟コンビのコラボに観客大盛り上がり。元ペア優勝経験をもつ岳斗が知子ちゃんをリフトとか、年の差19のペアでした。
パンフで「たかひこががんばる」→「さとこががんばる」に代わっただけあるw

12.Meryl Davis&Charlie White/Tanis Belbin&Ben Agost
第1部の締めは、何とアイスダンストップクラスの二組による夢のコラボ…っていうより、ベルビンたんとチャーリーの新婚さんのためのプログラムかと思われ。
ほぼ常連のベルビン&アゴストはともかく、今年メリルさま(とチャーリー)が来たのって、絶対「ベルビンたん、おめでとう!」の為だよねぇ。
スワッピングかよと心の中で突っ込むワタクシでした。

毎年恒例の抽選会は、毎年グダグダですが、やっぱり毎回かすりもしませんでしたよ。ま、パネルに当たるぐらいなら何ももらえない方がよいよい。

土器と夢二と村岡花子

  • 2014.08.02 Saturday
  • 23:36
暑い夏の週末こそ、バイトに行って涼みたいのに、どうやら今月はハケンの要請がないらしい…。ウチにいても灼熱地獄なので(←自室にエアコンがない)、お出かけしてみた、東京は上野まで←また?
弥生美術館なんて聞いたこともないとこで「村岡花子と『赤毛のアン』の世界展」開催中らしいので←また?(笑)

地図で見ると、上野というより千代田線の根津で降りた方が良さげですね。とりあえず東京まで行って(定期が途中まであるから)、大手町から千代田線に乗るつもりでいたら、ちょうど人身事故で山手線大パニックだった。

根津駅1番出口を出て、前方へ進むと去年行った藝大方面。そっちじゃなくて、背後の坂を上って東大方面へ参ります。
この辺はあの!「弥生式土器」発見の弥生なのだ。


こちらが三四郎が通った東大理学部↓


さて、弥生美術館(隣の竹久夢二美術館繋がっててどちらも観覧可)はその東大前にあります↓







展示内容は、三越、教文館とだいぶかぶってるので、はっきり言ってわざわざ行くほどのモノでもなかったかも(^^ゞ
←てゆーか、行きすぎ(笑)
『アン』以外にも『リンバロストの乙女』『そばかす』『少女パレアナ』等々の本邦初翻訳が初版当時の装丁で展示されてるのは嬉しい限り。てか、『リンバロスト』に思い入れがあったとは…。わたしは、あの話はとにかく後半の三角関係が大好物です←既にヨコシマな視点でしか読めないw


↑この原画が何点か観られたのはよかった。
これねぇ、『赤毛のアンの手作り絵本』て三冊組の本のイラストなんだけど、美化されすぎず不細工過ぎずいい感じに描かれててすごく好きなの。
勿論、わたしは鎌倉書房時代に買ってある(¥4,300)↓

今、白泉社から復刊されてるのね〜。

P.E.Iの写真も何点か展示されてあって、「いいわねぇ」「行きたいわねぇ」という声がちらほら。

ふっふっふ…わたしは行ったぞ!しかも3週間弱!←人生唯一の自慢かも…
ま、20年前以上だけどね。

せっかくなので、隣の夢二記念館にも行ってみました。
わたしは高2の時に『待てど暮らせど来ぬ人を』って夢二の生涯を綴った本を読んで以来、人間的にどうも好きになれませんが…。
でも昔のキモノの柄とか和装小物とか眺めてるのは好きなので、面白かった♪

帰りは上野まで歩いてみたら、なんか頭が痛くなってきた…←熱中症か?

花子と銀座

  • 2014.07.05 Saturday
  • 21:11
本日の次なるミッションは、銀座の教文館!
ただ今、「村岡花子 出会いとはじまりの教文館」(入場料:¥700/会期:〜7月14日)開催中。

銀座の真ん中にある教文館の1階売り場までへは来たことはあったけど、ここで村岡花子が働いていたとは、何年か前に『アンのゆりかご』を読むまで知らなかった…。
三越でやってた特別展に行った際手に入れた100円割引券があったのと、この後日比谷でまたミュージカル観に行くまでの時間つぶしで、行って来ました。

まずはエレベーターで8階まで行き、階段を上って会場入り口へ…って、ナニコレ?すごい人!
「NHKの番組で紹介されたせいで、本日は非常に混雑しております…」
と、スタッフが何度も何度も謝ってくれちゃってる。いやそのさ…わたしはその番組見てないんだけど、フツーは取り上げてもらって、おかげでお客が増えたら、嬉しいですよね?なんか、えらくNHKに対してイヤ気な雰囲気なんですけど?(笑)
まぁ、いい。時間はたっぷりあるし、何よりハクサイに比べたら屁でもない。
展示自体は、三越の「村岡花子」コーナーに、教文館パートを多めに取ってみました的な感じでした。最初の方の「わたせせいぞう原画展示」は別にいらんかったのですが、しょうがないですね。なにしろもうNHKの朝ドラのおかげだし、NHK出版の本だし(笑)。


花子が初めて出版した本『爐邊(ろへん)』は、現存する唯一冊がここ教文館所蔵だそうです。前書きに「“Mother Carey's Chickens”のような本を世に出したい」〜みたいなことが書いてあったんだけど、これって角川が出してた『ケレー家の人々』だっ!
『赤毛のアン』の翻訳原稿展示では、あの名文句「腹心の友」が「親友」という言葉を訂正して上書きされていたことが分かりました。そうだよね〜「親友」じゃ軽いのよ。それじゃ、マリラが「何だって?」と聞き返すほど小難しい、子どもが使わないような言葉じゃないからねぇ。
結婚前の村岡夫妻のラブレター展示のコーナーでは、後ろの方が「まさか自分が死んだ後、こんなふうに展示されることになるなんて思わなかったでしょうに」とお連れの方に言ってて、「うむ。全くじゃ」と深く頷いた次第(笑)。

教文館は、この特別展だけが目玉ではなく、その社屋全体が今や史跡レベル(笑)。


この後、3階に行くと、そこはかつて花子のオフィスだったところ…。




ちゃんと、花子のスペースがどこだったか分かるように線引きしてくれてるのが親切だ。

キリスト教系の出版社だけあって、大学の時の「キリスト教概論」でお世話になったテキストや、子どもの頃日曜学校でもらったグッズに再会できて、楽しかった。

朝ドラ効果

  • 2014.05.21 Wednesday
  • 22:55
本日より6月2日まで、日本橋三越本店にて「日加修好85周年記念『モンゴメリと花子の赤毛のアン展』」開催です。





いや別に初日狙いとか、たまたまNHKのお昼のニュースでやってたとかそんなんじゃなく、元々この日は東京へ行くことになってたので。
でも「先着3,000名様」だったので「展覧会オリジナルしおり」もらっちゃったけど。

すげーな、朝ドラ効果。絶対モンゴメリなんか知らんだろ、『赤毛のアン』読んだことないだろって思えるようなじい様まで来てるよ…。「日加修好85周年記念」なんて取ってつけたようなタイトル、意味不明ですよね。潔く「朝ドラ放送記念」でいいよ、もう(笑)。
展示構成はモンゴメリと村岡花子の生涯、そして日本における『赤毛のアン』の受容。
モンゴメリのウェディングドレスや陶製の犬のマゴグがここにあるってことは、今P.E.I行っても何もないだよ(笑)。ちなみにグリーン・ゲイブルスは『赤毛のアン』という小説を偲ぶための場所であって、モンゴメリその人を知るにはニュー・ロンドンにある彼女の生家に行くべし。

↑撮影:1990年8月7日

特筆すべきは、肉筆原稿とスクラップブック(切抜き帖っていうんですかね)の展示。ただし、どっちもぎっしりと細かい字で埋まっているので目が痛くなります(笑)。
しかし、原稿の日本文説明が間違ってるのはいかがなものか…。


村岡花子の展示コーナーでは、東洋英和の「朝起きて寝るまで」暗唱文や、大文学会の様子など、ドラマでお馴染みの展示が目を引きます。嗚呼、憧れの東洋英和。思わず中・高等部のパンフレット貰ってきちゃたよ。
ちなみにここまで憧れていて、なんで東洋英和の大学に進学しなかったかと言えば、英文学科がないの一言に尽きる!卒論で『赤毛のアン』について書けないじゃん。
ドラマでは扱われないであろう、片山廣子についてスペースがさかれていたのは嬉しかった。アイルランド文学の紹介者ですからね。


『赤毛のアン』が日本で出版されたのは1952年。
この本に夢中になった当時の「少女」たちが寄せた感想が感極まってて微笑ましい。他に読む本がなかった時代、貪るように読んだんだろうなぁ。
半世紀以上経った今では、何種類もの邦訳が出ているわけだけど、完訳じゃなかろうが、少々古臭い言葉であろうが、やっぱり村岡訳に戻っちゃう。

朝ドラはさ、タイトル通り「アン」と「花子」」がいかに似通ってるかを表すエピソードを作るのに注力し過ぎて、だんだん村岡花子の実像から離れていってる気がするんですよね。
確かに高等教育を受けたのは花子だけですが、あの一家はとっくに畑捨てて上京してたし。
あと、おとうともども熱心なクリスチャンだったのに、そこら辺の宗教事情ガンスルーとか(←まだ『はね駒』の方がしっかり描かれていた)。キリスト教の信仰なくして『赤毛のアン』の翻訳は生まれないんだが…。
ドラマがフィクションであることは重々承知ですが、あそこまで架空の話をぶちこんで描くなら、『赤毛のアン』という実際の小説を持ち出すのはやめてほしいわぁ。


↑カナダと甲府のワインが仲良く並ぶ物販コーナー(というかもはや、物産展と化している)

展示内容を網羅したガイドブックは買うべし!

モンゴメリ編と花子編をまとめて買うと、もれなくクリアファイルがついてくる!

こちら、P.E.I.旅行パンフレットコーナー↓

生きてる間にもう一回行きたいよう。

本の街・神保町

  • 2013.11.04 Monday
  • 20:29
毎年この時期、神保町というか神田一帯では「神田古本まつり」が開催されてます(今年で54回だ)。普段土日はシャッター降ろす古書店ばかりなので、ひっそり静まり返ってる休みの日の神田界隈が賑々しく活気づきます。

↑本だけじゃなくて、近隣の飲食店から屋台料理やワインなんかも売られてて、まさに「おまつり」。


↑東京中央銀行(@『半沢直樹』)の本館大会議室がある学士会館

それにかこつけて、とゆーか、そもそも古本まつり自体が文化の日便乗イベントのようなもんだけど、Y売新聞社主幹、共立女子大学主催の【活字文化特別セミナー「活字で養う女性力」】ちうのが毎年ありまして。こういうイベントに行くのでもなければ、古本まつりもなかなか行けないなーと思って応募してみたのだ。

↑マジ、立地が素晴らしい。三年後、創立130年を迎えるそうです。
ちなみに、今日は祝日でも講義があったっぽい。月曜日、休み多いもんね…。

さて、今年の基調講演のゲストは「朝青龍の天敵」(本人談)内館牧子氏、秋田市出身(笑)。
わたしはあんまり好きじゃないんだけど、去年のK間K代氏よりはマシかと(をい)。
「活字で養う女性力」というタイトルにも拘らず、
「女性力」ってそもそも何?意味わかんね〜(意訳)とか、
まーとにかくその女性力を磨きたければ、まず見てくれを磨く努力をしなさいとか、
心がけがよければそれでいいっちゅーもんじゃないんだからねっとか、
外見が伴ってこそ他人は気づいてくれるとか。
この手の講演にしてはなかなか小気味よくて面白かった。てゆーか、「どんなに内面が良くてもまず人は見かけよっ!」って、この人↓が言うと説得力あってさ(笑)。


その後、共立の先生二名と学生三名を加えてのトークセッション、「デジタル時代の活字離れ」。
本の街神保町に隣接した学校で、卒論執筆中の学生を加えて、「活字」をテーマにした講演を聞きに来ている客の前で、「活字離れ」とか言っても全然活字から離れてないっすよねーって雰囲気なんですが(笑)。
しかし、最近の学生さんは(というか壇上にいた三人が特別なのか?)人前で話すのがうまいですねー。予習はしてきているんだろうけど、あの限られた時間で自分の意見をちゃんと言えるのに、おばちゃん、感動したわー。
詳しい内容はいずれ、Y売新聞が誌上再現してくれるでしょうから割愛しますが(え)、ちょっとショックだったのが、わたしが高校生の頃に愛読した円地文子現代語訳の『源氏物語』が、今現在、絶 版なんだそうですよ!!
そういう紙ベースで採算取れないから絶版にした書籍こそ、電子ベースで復刻とかできないもんですかね?
…と楽天優勝セールの広告を見て思う次第であります。

真夏の祭典

  • 2013.08.24 Saturday
  • 23:32
ここ数年、これに行かずば夏は終わらん!くらいな気持ちで出かけてるアイスショー「Friends on Ice」。
今年はチケット獲りが激戦だった。毎年、荒川プロデューサーの事務所経由で申し込んでるんですが、今年初めて外れました。e+の抽選に当たってどれだけほっとしたことか。

今年も完全装備で新横へGo!

↑相変わらず寒い新横浜スケートセンター。代々木のAOI Japanの暑さは何だったんだ…。

今年は入り口でこんなの↓もらいました。

最初、サイリウムかと思ったら、なんと演技中に反応して光るんです!コレの為に去年より千円値上がったのかね?(笑)

出演スケーター
荒川静香、田村岳斗、鈴木明子、盒饗臺紂安藤美姫、佐藤有香、本田武史、小塚崇彦、八木沼純子、シェーリーン・ボーン、タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト、クリストファー・ベルントソン、チン・パン&ジャン・トン、イリーナ・スルツカヤ、イリヤ・クーリック

キッズスケーターと、キッズスケーターOGの本郷理華ちゃん、そしてChalenge枠で近藤琢哉くん。
FOIと言えば、何といってもゴーカなコラボなんだけど、今年は、やはり来年に迫ったソチ五輪を意識してか、「懐かしの企画」って感じですかね。
一番の目玉は全スケーターによる五輪メドレー(なんと、全員オリンピック出場選手!)当時の衣装と当時の曲で一部披露とか、もう涙なしには観られんわ。
特にじゅんじゅん(カルガリー)とか佐藤有香(リレハンメル)とか、日本選手がそれほど目立って強くなかった時代を頑張ってた人の演技は胸を打つものが(ええ、年食ってますんで)。
長野五輪組(クーリック、ボーン、岳斗)が相変わらずエンターテイナーかつ衰えない技術を持ってて、これまた胸熱。
そしてソルトレークの武史(アランフェス!アランフェス!)、トリノの荒川さん(イナバウアー→3-2-2…って、まだ跳べるんかい!)
意外だったのは、安藤さんがバンクーバーじゃなくてトリノのSPだったかFPで滑ったことかな。あの水色の衣装、懐かしす。

他にも、クーリックと高橋大輔が寝ている岳斗を起こして夢の国へいざなうコラボとか、じゅんじゅん、有香、荒川さんの最初で最後のしっとりコラボとか、涙腺破壊がすさまじかった。
じゅんじゅん、美しいなぁ。パンフ写真観た時、どこの女優さんかと思っちまった。
あと、久しぶりに俺の嫁=ベルビン、キタ━(゚∀゚)━!
ベルビン&アゴスト、チン・パン&ジャン・トン安定のカップル力に惚れ惚れ。
あっこちゃんのフリー、『オペラ座の怪人』メドレーなんだけど、これはもう音楽だけで泣ける。そこにキレッキレの滑りが加わって、しばし呆然。
岳斗先生とシェー=リーンは、いつ観ても一流のエンタメですね。大 好 き だ!
お客も分かってて、ジャンプだけじゃなくて、武史のイーグルとかクーリックの宙を舞うバタフライに拍手ってのが、心地よい。
トリの荒川さん、新プログラムは「カヴァレリア・ルスティカーナ」でしっとりと。クラシックはやはり正義だ。無言の説得力を感じた。

というわけで、今年も夏が過ぎ去ろうとしている(気分)。
うん、まだまだ暑いのは知ってる。

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