三代目徒然なるままボヤッキーニッキー

僕らはみんな生きている
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    ごきげんよう、撃たれ打たれ強い平民です。

    えっと…何なん?あの締め方は。
    誰も死なせたくない。奏子の言うとおり、たとえマリアTでも生きるべきだ。
    っつーのがテーマなんだなっていうのは理屈では分かる。
    いやでも、彼女、一話から九話までの殺人事件の教唆犯ですよ?
    マリアTが法門寺邸で執事がいれた紅茶をのうのうと飲んでるのを知ったら、CMプランナーとか塾の先生とかカリスマ主婦モデルとかピアニストとかアーティストとか画家とか女優とかオペ中に死んだ患者の夫とかどう思うかねぇ…。
    なんかそれこそ「醜 悪 至 極」なんだけど。

    マリアTがらみで言えば「三年前ロンドンで云々」とか、少なくとも賢正が執事になる六年前からあれやこれや仕込んでたわけとか、その他諸々どこ行った?
    各話、次回への繋ぎみたいなのは「これからどうなる」感があって引き込まれたけど、広げた風呂敷はちゃんと畳んでくれなくては。
    原作付きならともかく、複数脚本家でオリジナル(しかも謎解きモノ)はハードル高いんじゃないかなぁ。

    ここに至るまで前のめりで感想書いてて、最終回でいきなり辛口になってますけど、ホントにヒドいドラマなら、いくら好きな役者が出てるとは言え、絶対途中でリタイアしてたと思うんです。
    わたしはドラマに「恋愛要素」とか「リアリティ」はあんまり求めないので、実はこういう作品、ものすごく好み。で、好みなだけにいろいろ惜しい!って思っちゃう。
    キャラ設定とか、キャラ同士の関係性とか、音楽、美術セット、あと勿論、役者の熱量とかすっごくいいのに、詰めが甘いっつーか。
    例えば、急所を外したとは言え、被弾して出血してる人間を満員でーすって診察断る病院があるかい!とか
    沙羅駆がマリアTの仲間だ言う前に、発砲した執事は殺人未遂罪適用じゃないのかよとか、

    IQ246あるなら医師免許くらい取っとけやとか、
    IQ246とか貴族とかそういうリアリティはなくてもいいけど、ツッコミに対するアンサーは欲しいよね。

    しかも時々、心に響くいいセリフをオダピンが言ってくれるだけに、ホントに残念なの。
    確かに人間は愚かだ。
    何度でも失敗をする。
    が、同時に成長もする。
    昨日はできなかったことが、今日できることもある。

    IQ246の沙羅駆様から見れば、護衛係も執事も転んでは立ち上がり成長してきた未熟者。でも、そんな彼らを信じることで、自分は救われてきたし、助けられてきた。
    そしてあのIQ246の若様でさえ、その未熟な凡人の為に頭を下げる!


    「あきらめれば未来は終わる」
    ちょうど終わったばかりの『真田丸』でも源次郎が「望みを捨てなかった者にのみ、道は拓けるのでございます」って言ってたじゃん?
    『真田丸』はいい最終回だったなーで終わったのに、何なの?このがっかり感は…(もともと民放ドラマの期待値は低め設定だけどさ)。
    少なくとも↑のようなグッとくるセリフを言わせることができるのに、なんでああいう話になっちゃうかな…。

    謎解きの設定もね、『SHERLOCK』のパクリならパクリでいいから、「和製シャーロック」って堂々と旗印を掲げた上で、「パロってますけど、ちょっと一ひねりしてるんですよ〜」みたいな感じで良かったんじゃないかと思うんです。
    脚本家を取りまとめて、ちゃんとした世界観を出しから、細かな設定作っててほしかったよ…。

    そんなわけで、拾いきれなかった設定と空白の過去を埋める話をちゃんと書ける脚本家を連れてきた上で、スペシャルドラマ作ってください。

    なんなら映画化でもよくってよ?

    わたしは


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    | − 「IQ246〜華麗なる事件簿〜」 | 23:01 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
    僕のヤバい執事
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      ごきげんよう、役立たずの平民です。
      完全犯罪の謎解きも、IQ300のマリアTの存在も遥か彼方海原かなたパンチ。わたしにとっての興味関心は、もっぱら若様と執事の関係性に尽きる!
      …と言っても過言ではない『IQ246』もいよいよラス前となりました。
      なんと、あの冷静沈着、主人に従順な完璧執事が、マリアTの手先として若様の命を狙ってたとは!


      ヅラ感が甚だしいことこの上ないけど、このワイルドな若賢正、めっちゃいいわぁ。
      目つきの鋭さ、やさぐれ感、理性のかけらもない直情さ。さすが『I am ICHIHASHI』主演俳優(笑)。
      皆さん、気が付かれました?声も普段の賢正より低めにドスを利かせてて、暗めのトーンなんですよ。

      エピソードが断片的すぎて分かりにくいんだけど、

      やはり奏子の言うとおり、実父に対して「屈折した息子」で、いろいろあって闇落ちしちゃったところを、マリアTに付け込まれて騙されたということか。

      そういう過去があったが故の尋常ならざる復讐心と敵愾心だったのね。
      そんな屈折を乗り越えて、今ではフツーに父の手術の進行を案じ、若様に託すまでとなったのか。

      このドラマで一番振り幅大きい役ですね、賢正さん…。

      しかし、「見どころある少年に目を留め、成長後に行き場をなくしてダークサイドに落ちてしまった青年に再会し、(恩を着せて)拾い上げ、(自分に忠実な)洗練された執事に(洗脳し)仕立て上げる」って、どんな「育てゲー」(注:カッコ内は妄想の領域)

      若様、それ、わたしもやってみたいです! (*'д`*)ハァハァ
      てかフツーは嫁探しの手段だ…

      主人より執事の方が若いって設定、どうなの…って最初思ってたんですが、ここに来て、暴走しまくり熱情型の執事を、大義を持った大きな器の主人が押さえて見守っていたという逆転劇に、ちょっと感動しているワタクシ…。
      中の人たちのキャリアや年齢差も相俟って、ものすごい好みのシチュエーション。
      わたしがこうやってblogで書き連ねるくらいこのドラマに魅かれたのは、この「互いが互いを必要としている関係性」なんだなって思い知りました。
      これがなければ、単に執事がかっこいい〜ハートってだけで終わってたと思うのよ(それはそれで文句ないけどw)。

      ドラマ放送前に「主人をかばって執事が息絶えるシーン」を所望しておりましたが、なんとまさかの執事が若様を撃ち抜くシーン゚+。:.゚(*゚Д゚*)キタコレ゚.:。+゚.
      沙羅駆:人は何のために言葉を話すのか。
      それは…お互いを理解し、コミュニケーションを図るため。
      獣のようにお互いを殺し合う必要などない!
      これが若様の「人を殺してはならない理由」。
      でも、一方でマリアTの所業を振り返ると、「もしさっさと奴の息の根を止めておけば、いくつもの命が救われたことでしょう」っていう賢正の想いも分からないでもない。
      殊に、自分もマリアTに唆された同類で、殺人犯一歩手前にまで陥った彼としては、これまでの「しなくてもいい殺人」を犯してしまった人たちのことを思うと成敗したくもなりましょう。
      若様から受けた「ご恩」ってのは、要するに犯罪者になるのを未然に防いでくれたってことなのね。
      そして今回も、若様の「お前を人殺しにはしたくない」という想いに打たれて、拳銃を降ろしたというわけか。
      ところで、和藤巡査は執事がどこで銃を入手したかは問い詰めなくてもいいんかい?


      ↑もはや(精神的)ラブシーンとしか思えない…

      あやうく執事の胸で息絶える若様、となるかと思いましたが、最終回にはまだ早かった。
      来週は、そもそも何で医師を目指してたスポーツマンがマリアTに付け込まれるようになったのか、そこんとこじっくり教えていただきたいものです。


      あ、第九話の内容について書くのを忘れてた。

      さすがは司馬先生、外科医について理解が深い。
      つーか、手術中のミスで患者を死なせた外科医とか、なにその『振り返れば奴がいる』。病院名は天真楼病院にしてほしかったわ。


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      | − 「IQ246〜華麗なる事件簿〜」 | 23:34 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
      子ども悩み相談室
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        ごきげんよう、天才でも強くもない平民です。
        いよいよ大詰め第八話は、若様 in 子ども悩み相談室、もとい留置所。お子様、奏子にアドバイスする安楽椅子探偵ならぬ留置所探偵

        …って、マスコミに持ち上げられてからの掌返しとか、警察にしょっ引かれる探偵とか、今までの偉業が裏目に出て犯行を疑われるとか、それまんまBBC『SHERLOCK』のSeason2 Episode3「ライヘンバッハ・ヒーロー」っすね。

        よかったぁ、若様が飛び降り自殺(偽装)しなくてー!(笑)

        そして、このドラマのワトソン役でありながら「役に立たない」、特技といえば大食いと若様のモノマネ↓

        (注:オダピンに非ず)
        …くらいだった和藤奏子が、ようやく連ドラヒロインらしい動きを見せた回でした。
        だってねぇ、第一回から調査に置いてきぼりを食らうわ、睡眠薬を盛られるわ、焼きそばパン豆乳買って来いだの、凡人だの、愚かだの言われるわ、もうヒロインは執事かよってくらい、影が薄かったからね。
        若様のスタンドイメージのお導きに従い、「デカ魂」を発揮。あと残り二話というところで名前も呼んでもらえました。
        現場と連行担当の今市&山田ペアや、監察医助手の足利君までもが、「ああいう奴で、とんでもないああいう奴」(@山田)であるところの「若様をお助けし隊」(←嘘)を結成し、奏子&賢正に協力するとか、一話からの視聴者にとってはその関係性の変化に驚いたりホッとしたり…。
        尚且つ、何だか終わりが見えてきた連ドラ感のある夜でした(涙)。

        「事実をいくら積み重ねても、真実には辿りつかない」
        「事実を真実にするには推理が必要だ。推し測ること…すなわち、推理こそが真実にたどり着く唯一の道だ」
        「なぜ君たちは皆、観るだけで観察しない。観るのと観察するのとでは大違いだと言うのに」
        「違和感は真実につながる」

        今日の若様は自由に動けない分、あやうく執事ばりにひれ伏してしまいそうな含蓄のあるお言葉成分多め。日曜九時の民放ドラマ(のくせに)うっかり、哲学でも論じてるような気分に陥りそうでしたよ。
        そういえば、ドラマ開始前の最初の番組スポットで若様が仰っていましたっけ。

        目で見えていることが真実であるとは限らない

        でも「連ドラゲストに河相我聞が出てきたら犯人」というのは、目に見えたまんま真実でした\(^o^)/




        わぁ、ほんとに似てるー。
        もう二十年以上、我聞を観てますが、まさかオダピンと似てるとは考えたこともなかったわ。TBSのキャスティング、すごいわぁ。

        さてマリア・Tが自殺したとか何とか予告で流れてましたが、自殺を見せかけて脱獄に成功したのか、それともそもそも最初から捕まったのは影武者か何かだったのか…。
        そんなことより、執事の過去を(ry

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        | − 「IQ246〜華麗なる事件簿〜」 | 23:40 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
        事件は会議室で起きてます
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          ごきげんよう、芸能ネタに詳しい平民です。
          一話完結のこのドラマにしては珍しく、先週の緊迫したラストを引きずったまま始まった第7話。
          共に90年代以降の日本のTVドラマ界をけん引した二人のトップ俳優が、ようやくガチで向き合ったこのシーン↓

          ケイゾクしたわぁ…

          あ、間違えた。ゾクゾクしたわぁ…!


          さすがIQ246の若様は、トーゼン最初から監察医がアヤシイと見抜いておられ、新種のウィルスに対するワクチンを開発する意味も兼ねて、解剖室に足繁く通っていらっしゃったそうです。
          ワクチン接種の事実を知ってたから、前回、執事は言いつけ通り、若様を放置して建物封鎖に向かったのね。
          で、そのマリアTは不敵な笑いを浮かべながら逮捕されてましたけど、一体彼女、何者なんだ?
          我々視聴者に分かっているのは、
          ・3年前のロンドンからメールを発信
          ・その時既に死んでいたのでは?と思われている(が、そんなはずはない)
          ・全身整形をしている
          ・世界的に暗躍する犯罪コンサルタントでIQ300
          ってことくらいか。
          何より、執事がこれほどまでに↓敵愾心を持ってるのが一番の謎。

          ↑こえーよ、賢正さん…

          若様が「だから、おまえには言わなかったんだ」と言うからには、そういうリアクションを取るに至る過程も御存知だったということで。
          「人格者」の賢正には珍しく、奏子が引き気味になるほど「許せない人物です、絶対に」とまで言い切ってるのと対照的に、若様が彼のストッパーになってるのが面白いですね。
          ついでに、出浦様賢丈が実の息子に塩対応なのもちょっと気になる。

          ところで、上記鬼畜発言後のメイドさんコンビの反応↓

          (∩゚д゚)アーアーキコエナーイ←完全に一致
          あーわたしも法門寺家で働きたーい(メイドネームは甲斐か竜子でどうだ!)

          コンビといえば、今市&山田ペアが若様の体調を気遣っててちょっと感動した。

          山田君なんか、あんなに若様にコケにされたり、名前をいじられたりしてんのに…。


          さて、七話のゲスト犯人は美しき女優↓

          「姉さん、事件です!」

          あ、間違えた。「事件は現場じゃなくて、会議室で起きてるんだ?」
          まー若様ったら、以前執事に「恋をしたことがない」ってdisられたくせに、女優といい仲になるなんて!
          …と思ったら

          女優相手に演技でしたか!←結果的に執事と同じ手段で犯罪を暴く主人w

          しかし、ホントにどの犯人もマリアTにそそのかされた後で自分の願いや夢が叶ったり、結果的に殺さなくてもよかったりで散々ですね。
          そして、せっかくの完全犯罪を無にする余計なことしすぎ!

          ↑マリアT「ちょっとー何してるの!そんなこと指示してないでしょ!」

          この替え玉殺人、昔一条ゆかり御大の「りぼんマスコットコミックス」で似たような話を読んだなぁ。たぶん『シンデレラの階段』だと思う。
          つーか、凶器はともかく、わざわざこのカッコ↓で殺す必要がどこにあったのさ?

          ↑ジョニデかと思いました
          ちなみに演じてるのは『ちゅらさん』の和也君(えりぃの息子じゃなくて、文也君の死んじゃったお兄ちゃん)


          ところで、来週は稲垣ゴローちゃんが満を持してご出演なわけですが、どっちかっつーと気になるのは若様&執事とマリアTの過去話!
          あと3回で広げた風呂敷はきちんと畳めるのか?
          まさか、続きは映画館で!

          …に持ってくには、ギリ二桁の視聴率じゃ無理かなぁ、やっぱ。
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          | − 「IQ246〜華麗なる事件簿〜」 | 23:20 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
          君のなは
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            たけし、オリンピックの演出断ったんだ…(笑)

            ごきげんよう、哀れな平民です。
            第一話から「13=Mは誰なんだ」「マリア・Tって誰のこと」と物議を醸してきた謎の人物の正体が、六話にして明らかに!
            そう、君の那覇名は…

            「ドM」な監察医、森本朋美!…って、

            想定内すぎて誰も驚かんわ!

            驚いたのは、最終回まで引っ張るかと思ったこのネタを、ここに持ってきたこと。つまり、Mの正体が視聴者に(とっくに)分かられてるの込みで作ってたドラマだったのね。
            てか、うすうすそうなんじゃないかなーって思ってたMのことより、わたし的には、助手の足利君が妻帯者且つ子持ちだったって事実の方がショックです(笑)。

            ↑とてもそんなノーマルな家庭を持ってる人には見えなかったぞ


            謎の汚染物質を吸い込んだ若様がレインボーブリッジ、ならぬヘアサロン「TETSUKONO HAIR」を封鎖して、とうとうMと対峙!


            こんなにもオダピンの無事を祈ったドラマがかつてあっただろうか(いや、たぶんない)。
            おおう、次回どうなる!
            …と思ったら、予告でフツーに謎解いてて、全わたしが脱力した(笑)。

            さて、今回のゲストはこの方↓

            よかったぁ、時節柄、父殺しの犯人とかじゃなくて…と思ったのはわたしだけでいい。
            ちなみに殺された弟(=殺される価値のないほどの善人を殺しちゃった証券マン)を演じてたのは、映画『NINJA THE MONSTER』で忍びのディン蔵、いや違った、伝蔵にねちねちと嫌味を言ってた長野藩士役の和田聰宏さん↓

            執事と会う前に、勝頼様(@真田丸)に殺されちゃって、とっても残念(主にわたしが)。

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            | − 「IQ246〜華麗なる事件簿〜」 | 23:37 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
            相棒
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              ごきげんよう、未熟な人間の平民です。
              わたし、『相棒』ってSeason8の第15話しか観たことないんでよく分かんないんですけど、こんなん↓なの?

              バレエ王子と元ヅカ女優のスピンオフが観てみたい(『古畑任三郎』の『今泉慎太郎』的な感じで)。

              ↑のノリツッコミでの成りきり右京さんといい、
              若様恒例の名前間違いで「杉下さん」といい、
              『相棒』で「相棒」役だった成宮君ゲストといい、何から何まで『相棒』パロディ(いや、リスペクト?パスティーシュ?オマージュ?)。
              そういえば、この二人↓、『相棒』で恋人同士だったんですってね?


              話の内容的にも、長年の「相棒」の独立話にショックを受けての犯行。
              …かーらーの、実は彼は裏切ってなかったんだよ〜、「相棒」を信じてなかったのは君なんだよ〜な、どんでん返し。
              「お金目当て」とか「才能への嫉妬」とかだけじゃない、その根底に確かにあった「友情」が見え隠れする分、破られた名刺が意味する真実の重さよ…。
              しかも、密かに狙っており、選ばれる自信もあった東京五輪の演出は…


              たけしかよっ!

              成宮君、13にそそのかされたといはいえ、いいところなーし!(←若様風に)
              しかし、わたしだったら「ビルの屋上で蜂飼ってるんです」なんて、余計なことは言わないよ?
              13=M=マリア・Tも、せっかく「完全犯罪」を指南しているのに、一話から揃いも揃ってボロ出しちゃうヤツばっかで、あきれてるんじゃないかねぇ。
              あ、でも彼女は成功報酬が取れたら、その後はどうでもいいのか。


              ところでこのドラマの「相棒」といえば、シャーロック・ホームズとワトソンの名を頂いた、法門寺沙羅駆と和藤奏子…ではなく、どう見ても若様と執事ですよねええええええ。
              奏子は謎解きの相棒というより、一般人目線での疑問提起係みたいなもんで、探偵助手を務めているのは、超人的な身体能力と、そこそこの知性と、絶対的な忠誠心を兼ね備えた執事の方だ。
              そんなわけで、もろく頼りない友情の上に成り立っていたデザイナーの「相棒」関係と対照的な、若様と執事の絶妙な「相棒」っぷりもこの回には掛けてあったのかなぁと思った次第。
              このシーンの「阿吽の呼吸」のようなセリフのやり取り、超好みでした↓




              だから番組スタート前に言ったじゃん!主 従 萌 えは絶対ウケるって(笑)。
              最終回までこの方向で頼むわ。
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              | − 「IQ246〜華麗なる事件簿〜」 | 23:52 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
              ドーン!!!!
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                Excuse me, but who are you?

                英語やめろ。喪黒福造を知らないのか。

                Sorry, ハーバードの卒業生たる者、never seen it before.

                英語やめろ。

                それにしても、今回は泣かせましたね。まさか、父親が娘をかばっての密室トリックだったとは…。

                地下駐車場でのズームショットがコレ↓だもんな。愛人関係にあった女がデキちゃった、としか見えないようにうまく誘導してるよ。


                え?引っ掛かったんですか。What a shame...

                英語やめろ。お前もガイシャのジャズのコレクションの中からクラシックのCD見つけられなかっただろうが!


                分かるわけないでしょ。あんなの一瞬で見つけられるのは「北鎌倉のシャーロック」だけですよ。

                今回からすっかり「警視庁公認」の探偵になっちまったしな。総監はレストレードかよ。

                By the way, who is Maria T?

                英語やめろ。総監が法門寺家の先代執事に渡したデータによると、ここから発信しているとか。


                Oh,my God!ベイカー街221-Bじゃないですか、Amazing!


                英語やめろ。ということは、「シャーロック・ホームズ博物館」の学芸員?まさかな。
                そういえば、あの金持ち貴族、珍しく「醜悪至極なり」って言わなかったな。

                完全に「きれいなピアノの先生に恋する小学生」って感じでしたね。


                ていうか、この大学名!『マジンガーZ』かよ。


                What on earth is it?

                英 語 や め ろ

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                | − 「IQ246〜華麗なる事件簿〜」 | 23:00 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                ダスキンVSダスキン
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                  ごきげんよう、貧乏人の平民です。
                  執事の謎の過去がもう明かされるのか!と思いきや、余計謎が深まっただけの第三話(笑)。
                  せっかくゲッツした「ジャック・オー・ランド」の入場券を握り潰してまでも、on timeで全裸で正座で観たというのに、何その仕打ちw
                  全十回の連ドラの割に展開早くね?と思った前回予告でしたが、まさにその通りで、
                  「暇をやる」
                  「喜んで」
                  はフェイクでした(うん、やっぱりな)。それより、

                  若様:私と賢正はもっと崇高で……

                  執事:私はお仕事として沙羅駆様にお仕えしている訳ではありません。
                  沙羅駆様の人間としての器、そして御恩返しとして、私の人生をお預けすると決めたのです。
                  私が若様を裏切ることなど、絶対にありません。


                  「崇高な」ブロマンスキタ━━━ヽ(`・ω´・(`・ω´・(`・ω´・ )ノ━━━!!!

                  (織田裕二なだけに)

                  いやぁ、まさか日曜夜九時の地上波ドラマでこういう展開が観られるとは…。本当にわたしはフツーの「ラブコメ」よりこっち系(腐ではない)が好きなんだな、と実感しました(笑)。
                  え。でもちょっと待って。
                  平安朝や武家社会の時代ならいざ知らず、この現代でこの忠誠心。ちょっと怖い…。
                  しかも「御恩返し」って何?
                  主人より執事の方に謎が多いとか、主人と元カノが執事を取り合うとか、もうこのドラマなんなの…。

                  ↑「けんかをやめて 二人を止めて 執事のために争わないで もうこれ以上」


                  さて、そんなわけで今夜の殺人犯は執事の高校時代の同級生で、現在は小山田茂誠殿(@真田丸)がセレブに成りあがった版の奥方である美晴。
                  ていうか、この二人、某社CM「おそうじベーシック」(2015)と「家事シェルジュ」(2016)である。



                  「ダスキン」は提供各社の中に入ってなくても、イメージで勝手に宣伝してもらえてお得ですね。
                  それならば、いっそ浮気夫の役は茂誠殿じゃなくて「世界一美しい死体」が望める虎ノ介でも良かったんじゃないかと思いましたが、彼には岡田浩暉君の役どころの方があってる気がして来た…orz
                  ちなみに我が家は去年から「スタイルクリーナー」を使ってるので、新規ご契約の際にもらえるクリアファイルがもらえないという悲劇…(涙)。

                  (ハッ)若様、申し訳ございません、話が逸れてしまいました。
                  ていうかさ、ここ!↓日本大通りの県庁前じゃん!


                  なんだよう〜。教えてくれたら人混みに紛れに行ったのにっ!
                  しかし「モデルでセレブな主婦」が通うフットマッサージは「情文センター」の中になんかありませんよ。あの辺にあるのは、庶民の通うリーズナブルなマッサージの店ばかり…
                  さらに、奥様が殺害を依頼するために待ち合わせしてたのは、横浜駅東口の「ベイクォーター」。
                  そういや、法門寺家は北鎌にあるんだから、出張るんなら警視庁管内よりむしろ神奈川県警の所轄だよねぇ。なんでいっつも都内にお出かけするのかしら。

                  しかしすごいよ、茂誠殿は。観月ありさを棄てて別の女と浮気するとかメンタルつええええ。
                  だって、彼女は

                  とか

                  とか、こういう凄みが似合う女…。

                  でも、今回は凡人のわたしでさえ、花瓶のかけらを死体の手に置くシーンで、「いやいや、奥様。それ、向きがおかしくね?」と思っちゃうほどの隠蔽工作だったし、セキュリティとか盗聴とか後付けっぽい設定だなぁと。
                  なんだか「これ、わたしが観るに値する大人も楽しめる上質なミステリか?」と突っ込まざるを得ない。
                  演出が木村Dじゃなかったからかなぁ、小ネタも少なかったし、ドラマとしてはあっさりだったような気がします。
                  その分、別方面が濃かったですけど!

                  「伝説の少女」(古っ)に憧れる奏子(様)に

                  とか

                  (要約:ググれ、カス)
                  とか若様が手厳しい回でしたが、奏子(様)ったら

                  ↑とか、なんか「はしたない」を通り越して「デバガメ」ちっくだったから、それくらいでいいか(笑)。

                  しかし、一番ウケたのは↓

                  「お金なんか要らない。夫を返して!」とか言いつつ、しっかり握って立ち去る岡田浩暉の奥様。超イカス(笑)

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                  | − 「IQ246〜華麗なる事件簿〜」 | 23:04 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
                  謎解きはティータイムの後で
                  0
                    ごきげんよう、愚か者の平民です。
                    第三話の予告で何かもう失神寸前だったんですけど、落ち着け自分。

                    わたしねー、このプロット(「主人が従者にクビを言い渡す」and/or「従者が主人に一時離反する」)、最終回近くで来るんじゃないかなーって予想してたんですよ!
                    まさか第三話で来るとは想定外ですが、しかも執事の恋愛がらみってのもびっくりぽんだけど、まぁいいや(笑)。
                    二話で
                    「沙羅駆様の使命の邪魔になるような人間を、ひとり残さず全員根こそぎ髪の毛一本残さぬよう排除したいと思います」とか、

                    「若様のお望みをかなえるのが私の役目ですから」とか

                    言わせておいて、次回そう来ますかってのが「敢えて」なのか「たまたま」なのか。脚本家が複数なのでその辺の連携がよく分からんのですが、とにかく待て次週。

                    一話を観て、『名探偵ポワロ』路線で沙羅駆様のお金持ちの交友関係を中心に話が進むのかと思いきや、まさかの『デスノ』パクリパロディの塾講師犯人でちょっと意外。
                    そしてミステリ部分はあからさまな『SHERLOCK』(BBC)の「ピンク色の研究」で、バレエ王子山田次郎に古畑(CX)を真似させるわ、ブラック毒舌執事が出てくる『謎解きはディナーの後で』(CX)をパクるわ、やりたい放題のTBS\(^o^)/(笑)
                    どうでもいいけど、奏子(様)が毎回スイーツ食べまくりなのは『まれ』(NHK)を意識してるんですかね。

                    石川先生(@振り返れば奴がいる)がゲストだった一話の次が、佐藤隆太ってのはちょっと弱いかな?って思ったんですが、犯人に同情の余地があったり、闇を抱えているフツーの人を好演してたりで、かえって一話より緊迫感があったような気がします。
                    謎の黒幕「13」も女性形(しかも髪型が森本朋美)なのが明らかになりましたけど、今期は女装のTOKIO松岡主演ドラマもあるからな。アレが女とも中谷美紀とも限らない(笑)。
                    出浦さまこと先代執事の「いいまつがい」は今後も続くのか?もうすぐ大坂冬の陣なのに、悠々自適で楽しそうだなぁ…(←混ぜるな危険)。

                    そういえば、このドラマ、主題歌がないんですね。てっきりオダピンが歌うもんだと思ってたわ…。

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                    | − 「IQ246〜華麗なる事件簿〜」 | 23:27 | comments(2) | - | ↑PAGE TOP
                    振り返っても奴はいない
                    0
                      ごきげんよう、凡人の平民です。
                      こんなに番宣段階から待ち望んだ連ドラ開始がかつてあっただろうか(いや多分ない)。
                      8月25日の情報解禁からはや1か月半、ようやく『IQ246〜華麗なる事件簿〜』スタートです(長かったー)。
                      とりあえず、貼らせてください↓


                      いやぁ、思ってたよりのめりこんで観てたわ、初回20分拡大版。
                      『振り返れば奴がいる』をリアタイで観てた世代には、いろんな意味でたまらんわ。
                      あのパロってたセリフを言った奏子役のまれ土屋さん、放送当時まだ生まれてなかったんですってね?(驚愕)
                      TBSが戦略的に同枠のCXより上手だなぁと思うのは、やっぱりオダピン主演ドラマの初回ゲストに石黒賢を持ってくるとこですよ(しかもそのドラマ、月9だし)。
                      『IQ246』自体に興味がなくても、天真楼病院の司馬先生と石川先生再共演!とあらば、どれどれ初回くらい見てみようかいって気になるでしょう。なりませんか?なりますよね?

                      ネットの反響を見るだに、オダピンのアクの強い芝居と喋り方にざわついてるようですが、わたしはそこまで気にならなかったなぁ。元々オダピン、嫌いじゃないし(カラオケでよく彼の歌、歌ってた)。

                      それより、植田P&木村Dコンビらしく小ネタが満載だったので、そっち拾うのに忙しいのと(お手伝いさんの名前が淀さんと寧々さんてのは、意味があるのかw)、武闘派執事の美しさを愛でてて呆けてたのとで、一回観ただけじゃ物足りなくて、自主再放送しまくりですわ。
                      皆さま、このドラマ、二回目以降が面白うございますわよ。
                      沙羅駆の謎解きに当たるシーン、例えば桜庭邸でのメイド&秘書のあれこれなんか、初見は見逃してるんだけど、後から観るとちゃんと映像で提示されてるの。
                      早乙女の「縦読み」CM、ネタが分かった後でもう一度見ると、桜庭邸のプレゼンシーンでとっくに沙羅駆が「どれも同じじゃないんですか」って言ってるんですよね。このシーン、凡人のワタクシは「若様ったら、退屈すぎてテキトーこいてら」としか思ってませんでした。

                      法門寺沙羅駆=シャーロック・ホームズ
                      和藤奏子=ワトソン
                      であるならば、やはり「アルファベットの13番目」の「M」はモリアーティ。とすれば、やはり監察医の森本朋美?(中谷美紀をキャスティングしておいて、ただの変人監察医で終わるはずがない)
                      ああでも、BBCの『SHEROCK』のモリー・フーパーみも感じられるなぁ。
                      異母妹瞳は、アイリーン・アドラーのアイ=Eyeという『CATS EYE』的発想ですかね。
                      じゃ、執事はハドソン夫人か?…って思ってたら、植田Pのお友達の名前なんですってよ(執事っぽいからだって)。
                      ホームズのパロディかと思いきや、オダピンの喋り方といい、お金持ちのおウチにお呼ばれして謎解きといい、ポワロの世界だよね。
                      ポワロさんには、ジョージという執事(というか、従僕)もいたしさ。
                      伊藤かずえ姐さん演じる清々しいまでの有閑マダムが良かったわ。小市民の話は飽き飽きよっ。
                      そういや、桜庭氏は『ダメ恋』のミチコのお父さんじゃないですか、しゅにーん(笑)

                      ていうか、わたし的には執事が最大の謎ですよ…。
                      なんで彼(と出浦さま)には名字がないの?
                      あれほどまでに若様に忠誠を誓ってる風なのは何で?
                      奏子の部屋で何してたの?
                      コーヒー味の豆乳を買わせるのに二万円渡すとか金銭感覚、どうなのよ?
                      若様と森本先生との顔が近い会話で、目をそらしてたのはどういうこと?
                      ……
                      『ATARU』で白スーツの村上弘明さんに中居くんの指を舐めさせた枠だからね、麗しき「ブロマンス」の世界を期待してますわ〜。
                      あと、どうでもいいけど、出浦さまはどっちかっつーとオダピンの顔の系統だと思うの…。

                      ま、一番の謎はこれだよね↓

                      伊勢海老フライが何をしたんだーっ!

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                      | − 「IQ246〜華麗なる事件簿〜」 | 23:15 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
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