三代目徒然なるままボヤッキーニッキー

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浪花のシンボル・澪標
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    先日の大阪クルーズで桂ひろばさんに教えて頂きました。

    ↑大阪市章・大阪市旗
    さすが「水の都」ですわ〜!
    ちなみに横浜市はこんなの

    というわけで、「みをつくし料理貼シリーズ」最新刊が出ましたよ。っていうか、とっくに出てます。
    小夜しぐれ

    著者:高田郁    出版社:角川春樹事務所(ハルキ文庫)
    価格:¥620(税込) 出版年:2011年3月
    入手経路:横浜そごう 紀伊国屋書店にて購入

    発売直後に買ってはいたが、ちょうどその頃、図書館でリクエストしていた本が次々と回って来て、ようやく一息つきました。

    さて、全国の小松原さまファンの皆様、共に喜ぼう!5巻は

    小松原さま目線のスピンオフ収録!!

    ところで

    小野寺 数馬って誰?(笑)

    久しく「土圭の間の小野寺」という言葉を忘れていたせいか、思い出せなかった自分のおバカ!
    そうか、小松原さまのお名前は数馬さまとおっしゃるのか。急に凛々しいお武家さまにみえる気がします(←だから元々旗本なんだってば)。いや、わたしはそのまま浪人設定でもよかったんですけど…。
    って、なんかアレですね。市場調査で食べ歩きしてるエリートリーマンが、身分を隠して日雇いハケンみたいなカッコしてたら、ちょっと気になる下町の女の子ができちゃったんだけど、今さらホントの身分明かせねーよ…みたいなちょっと昔の月9ドラマみたいですね(え?)
    相当キョーレツな性格の母上と妹に振り回されて育ったらしいとか、
    やっぱり酒好きなだけあって甘いもんはニガテなご様子とか、
    澪視点では窺い知れなかった一面が垣間見れて、面白かった〜。
    しかし、お澪坊の一方的な片想いかと思ってたら、相惚れじゃねぇですかい、小松原の旦那〜。もし自分が町人になったなら…と妄想に耽りつつ、さりげなく澪を妄想に引っ張り込む小松原さま萌え(笑)。
    実際に「つる家」で会う時は素っ気ないくらいなんですけどね、この二人。それとは逆に、源斉先生と澪が二人でいるときって、いつもロマンティック…なムード満載のような気がする。そりゃ伊勢屋の旦那もお嬢様も思わず悟ってしまうくらい。
    この辺は、仮面浪人(←文字通りw)の小松原さまは分が悪い。でも頑張れ、小松原さま、澪の気持ちは店の者全員にバレッバレです(笑)。

    で、唐突に伊勢屋のお嬢様、美緒がいきなり祝言を挙げてしまったんですが。
    しかも相手は源斉先生ではなく、ぽっと出の中番頭。いつもあきれるほど事前に伏線仕込む作者にしては、ちょっといきなりすぎじゃないですかね。
    ああ、でもこのお嬢様のお父さん(つまり伊勢屋の旦那様)はほんとうに娘が可愛いんだな、娘を大切に愛おしく思ってるんだなと実感しました。
    源斉先生の心が美緒ではなく、澪にあることを見抜いたからこその縁組なわけで。ちょっとでも美緒に傾く可能性があればこそ、今まで全力でバックアップしたんだろうに(大奥ご奉公にしろ、離れの新居建て増しにしろ)。その辺の親心があまり前面にでてこないけど、じんわりきましたですよ。
    中番頭さんがブサイクだろうとオッサンだろうと、お嬢様には幸せになってもらいたいです。だって、アタシは気の強いお嬢様キャラが大好物(笑)。

    親心と言えば、つる家のおつるちゃんの死因が判明。
    かどわかされただけならまだしも自死とはね…。しかもその死を招いた遠因が、別れた女房憎しからきた父親の意地っていうのが重い。
    娘に死なれただけならやましさはないけど、自分が招いた死と思うといたたまれないわー。
    で、さらに、敵討ち!とばかりにでかけてみれば、かどわかしの主犯の男には幼い娘がいて、娘に慕われる優しい父ちゃんだったというのがね。なんかこーゆー敵討ちを果たしに行こうとして出来なかったっていうの、なんかの時代劇で観たような気もするけど、定番だけにグッと来た。

    ところで、天満一兆庵の若旦那が生きてはりました!この辺が、次巻以降の伏線になることを期待しよう。
    | − 日本人著者 | 19:10 | comments(2) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
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      「文殊菩薩じゃあるまいし」と却下されるに煎り豆百個ww >夕食の献立

      妄想キャスティングといえば、先月の「ダ・ヴィンチ」だったか、堂上教官役がSP岡田くんはともかく、妻ブッキーはありえねぇと思ったitoyanです。
      | itoyan@管理人 | 2011/04/24 2:28 PM |
      小松原さまに、今夜の夕食の献立を考えていただきたいtoriaでございます。

      偶然ですが、3月末に大阪から帰る新幹線のキオスクで見つけて速攻購入してよみました。二人の「みお」がそれぞれに新しいステージに踏み込んでいくその姿が家族にだぶって、忘れられない一冊になりました。

      それにつけても、義弟サンのキャラもいーですね。キャスティングするなら、○田大サーカスのクロちゃんあたり、いかがでしょう。もちろん、数馬様は「あの方」で(結局それかい)。
      | toria | 2011/04/23 4:18 PM |
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