三代目徒然なるままボヤッキーニッキー

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新たなるステージへ

1年ぶりに新刊キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!!
残月 みをつくし料理帖

著者:高田郁 出版社:角川春樹事務所
出版年:2013年6月15日 定価:¥650(税込)
入手経路:紀伊國屋書店横浜そごう店にて購入

前巻ラスト、あまりに衝撃的だった又次の死で「ひでぇことしやがる」と作者を恨みそうになったけど、打って変わって、何やら明るい希望の巻といったところか。
1巻から積もりに積もってた数々の課題がクリア。ありとあらゆる脇役に意味を持たせて、その伝手で
・野江の身請けへ向けて、澪の意思が固まる
・それもあって、料理人としてのステップアップの為、つる家からの独立へ
・行方不明だった若旦那発見!
・天満一兆庵の再建は叶わなくてもOKに!
・寡婦だったご寮さんの未来に幸せが…

その他、主筋とは関係ないところでも、さりげなく山東京伝の訃報(吉原炎上と同じ1816年)が挟まれてたりとか、美緒のご懐妊とか、坂村堂さんの実父との和解とか、進んでいるようで敢えて進めない吉原再建話とか。

いやもう、よくこれだけのネタをこの1巻にぶち込んだわ!

ま、長いこと停滞していた懸案事項が、ふとしたきっかけで次々解決ってのは、現実でもあり得る話だけどね。

天満一兆庵の若旦那が思いのほかあっさり見つかったなとは思ったけど、若旦那が「料理人の道を外れたことをしでかした」って何したん?とか、「登龍楼とは関わるな」とのいましめとか、むしろ見つかってからの方が謎が深まってるんですが…。
とにかく、ここから第二部スタートと言ってもおかしくないほど、今まで貼られた伏線が回収されて、一気に加速し始めたという感じ。

ちなみに小松原様に関しては、はっきりきっぱり過去の人扱い。まさに、

あの人はも〜う 思い出だけどー♪@銀河鉄道999

。・゚・(ノД`)・゚・。←全itoyanが泣いた!

あ、若旦那は既に命を助けてくれた人と所帯を持ってたので、澪と祝言を挙げて云々というご寮さんの願いは却下です。
ライバルが次々、勝手に退場してくれたぞ!さぁ、ここで源斉先生が出張らなくてどうする!いつアピールするか?

今でしょ!

だが断る!(笑)
澪とあさひ太夫を引き合わせる心憎い演出をしながら、この巻もあまり目立たなかった源斉先生に明るい未来はやってくるのか?
…うーん、結構どうでもいいな←酷
− 日本人著者 | comments(4) | -

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この記事に対するコメント

S/A様、落ち着いて。
小松原様だってばよ…。

ワタクシ、9月末までなら気軽に都内に出没できましてよ。
itoyan@管理人 | 2013/07/12 10:11 PM
こんにちはーーー。
小笠原様への未練、私は澪と違ってまだ断ち切れません! 源斎先生の見せ場が、次巻ではぐっとぐっと増えなくては、納得できませんよー!(と、くっつくこと前提でお話ししますが)。
itoyanさんといつか直でお話しさせていただきたいものでございます。
S/A | 2013/07/12 12:11 PM
えー。それって売り切れちゃったってことですかね。そいつぁ、いけねぇよ(笑)

わたしの場合、むしろ1週間待って、サイン会へ行けばよかったかも。
http://www.kadokawaharuki.co.jp/topics/topics.php?no=242
itoyan@管理人 | 2013/06/17 10:33 PM
先週末book〇stに行った時にはなかったんですよお・・出遅れたorz
さっそく今日購読せねば。出勤意欲高まりました。

「銀二貫」は1時間で号泣一気読みしたtoriaでした。
toria | 2013/06/17 7:06 AM
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