三代目徒然なるままボヤッキーニッキー

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花さそふ嵐の庭の雪ならで
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    仕事量が少ないのと、雪による電車の遅延を鑑みて、3時間ちょっと働いただけで強制早退させられた昨日の最終日。
    このまま帰るのもシャクなので、15日発売の「みをつくしシリーズ」新刊がひょっとして早売りしてないかと書店巡りをしてみた←はよ帰れ

    紀伊國屋書店横浜そごう店…×
    丸善横浜ポルタ店…×
    有隣堂西口ダイヤモンド店…大当たり〜♪

    さすが神奈川県内に怖いものなしの有隣堂…


    『みをつくし料理帖 美雪晴れ』
    著者:高田郁 出版社:角川春樹事務所
    発売:2014年2月15日 定価:¥620+税

    第一作『八朔の雪』から5年。いよいよ、次巻『天の梯』で最終巻!(8月予定)

    おおう、本気と書いてマジですかあーっ!
    きっちり全十巻で完結なのか。最初に最終話までの流れを決めてから書いたというだけあってキリがいいなぁ。てゆーか、次でホントに野江ちゃんの身請け話とか、
    登龍楼の陰謀とか、
    若旦さんとの因縁とか、
    小松原様、今何してますのんとか、
    ちゃんと終わるの〜?
    あ、あと源斉先生、なんかようやく存在を認めてもらえてよかったすね(棒)。フラグが立ったような立たないようなそんな微妙な描写も源斉先生らしいわ。

    新刊のメインは、ご寮さんの再婚と実現味を帯びてきた身請けの算段かな。
    それに伴って、若旦那佐兵衛の料理への未練とか、「一柳」での澪の修業話とか最終巻への伏線となっている。
    伊勢屋が失火で所払いてのは、えーそら美緒があんまりじゃないか〜とまたしても作者を恨みそうになるけど、無事女の子出産てのはよかった。病弱設定だったから、てっきり産後の肥立ちが悪くて死んじゃうのかと思ってました。
    しかし、昔の人はホントによく歩くよね。九段から吉原まで二時間歩くとか…。震災の日に帰宅を断念したわたしにはムリな距離ですわ。
    自分ではあんまり、いやほとんど、いやほぼ全く料理しないので、他人が試行錯誤している様子に感動します。そしてこの小説の場合、それは作者が自ら実践していることだと知っているので、それをただ座って読んでいられるということに尚更嬉しくなる。

    そして巻末おまけ短編ではあるけれど、超久しぶりに小松原様登場!
    行人坂と言えば、目黒駅前からホリプロを経由して雅叙園へ行く坂ではありませんかっ!

    そうかここから富士山が見えたのか…。
    最終巻で小松原様がものすごいクリティカルヒットを飛ばしそうな気がするのはわたしだけ?
    | − 日本人著者 | 13:46 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
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