三代目徒然なるままボヤッキーニッキー

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浪花の商人の生きる道
ようこそのお運びで!

相も変わらず『ちりとてロス』発動中ですが、舞台が同じ天満の『銀二貫』が始まったので、ちょっとは癒せるかもしれない。

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つーか、来週行くしー♪

天満宮の狛犬がナレーターなのはまぁいい(『夫婦善哉』じゃお多福人形が喋っとったしな)。
声がぐっさんなのも許そう。
けど、何なん〜あの劇伴は…。
思いっきりコメディやないですかあああっ(脱力)。
それでいて、中身はしっかりした作りの「人情時代劇」なんだからバランス悪ぃ〜…。

でも、この原作厨なわたしが原作を越えた!と思ったのは、松吉の「鶴之輔時代」をきっちり描いてくれたことです。
つまり、原作で唯一引っ掛かってたのが、武士の子として躾けられてきた鶴之輔が、急に「おまはんは今日から丁稚やー。名前は松吉やー」と言われて、はいはい従うかってとこ。原作じゃ、その辺、じつにあっさり「生き残るためには仕方ない」と割り切って、実に従順に商人見習いをするに至るんだけど、それはどうだろう〜って最初に読んだ時から思ってたの。
今回このドラマでは、「わしはこんなとこ来とうはなかった」(@天地人)ばりに、幼いながらに武士としての矜持を見せ、お仕置きじゃとばかりに寒天場にやられ、そこで改めて「どう生きるか」を考える機会があって、ようやく丁稚松吉として生きていくという流れになってて、ものすごくいい改変だと思いました。
あと、松吉に対して反感持ってるのが番頭はんだけじゃなくて、梅吉以外の他の丁稚連中もいるっていうのも、悪くはないな。
敵を一人ずつ倒してこそ、勇者の証ぞ!←なんか違う

主人公松吉は、去年やってた『カラマーゾフの兄弟』のアリョーシャか。ちょっと美形すぎるけど、ま、いっか。
なにしろ、わたしは、松吉より番頭はん押しですからー!
今から、勉さん善次郎がデレる日が来るのが楽しみで仕方ないです。えへへへ(^^ゞ

| itoyan | TVっ子の独り言 | 21:19 | comments(0) | - | pookmark |
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