三代目徒然なるままボヤッキーニッキー

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五鈴屋の兄弟

『あきない世傳』シリーズ第二巻、発売してた━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!!
・・・・・・からはや1ヶ月。
ようやく手元にキタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!!!

あきない世傳 金と銀(二) 早瀬篇

著者:高田郁  出版社:角川春樹事務所
定価:¥626(税込) 発売:2016年8月9日
入手経路:地元図書館にて貸出し

才を見込まれ、大坂天満の呉服商「五鈴屋」の女衆からあほボン、もとい旦那さんの後添えになった14歳の幸…。うん、それは第1巻のラストで何となく想像ついてた。
けど、その旦那さんが頭打ってあっけなく死亡って、ベッドに座って読んでたんで、そのままひっくり返りそうになったわ。
そういえば、高田郁は『澪つくし』シリーズでも、別に死ななくてもよさそうな又次をむざむざと死なせてくれたんだったっけ。
そして店に迷惑かけるだけの長男が死んだからには、分家の予定だった次男がその後を継ぎ、長男のご寮さんだった幸をそのまま嫁にしたいと…。時に幸、17歳。

前巻で、五鈴屋の三兄弟は性格設定がそのまんま『カラマーゾフの兄弟』みたいだーと思ったものですが、この兄弟間で嫁の融通のしあいが、『フランバーズ屋敷』シリーズを思い出させてくれました。
あの話は、ヒロインの相手が
〃残錣猟(性格美人)→屋敷の使用人(真面目一徹)→7残錣侶(性格に難有り)
という順番で変わっていくのですが、この五鈴屋の兄弟の性格が上から順に→□,世覆 △函
二巻では、とっつきにくくて他人に厳しい次男の裏の顔が垣間見え、あれ?なんかいいかも…と思わせてくれる描写が多々あり。
いわゆる、ギャップ萌えってヤツですかね(笑)

ま、そういう邪道な読み方はさておいて、上方の四季の移り変わりと商家の生活が丁寧に描かれているのが楽しい。江戸の暮らしと料理を描いた『澪つくし』も面白かったけど、大坂天満の商いの話も非常に興味がもてます(←上方落語好きだし)。
後はもう少し、大坂の橋と通りの位置を把握したいところだ。
ところで

『澪つくし』の外伝マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチンチン☆⌒
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