三代目徒然なるままボヤッキーニッキー

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Sparks

芸人にして作家の又吉先生、芥川賞受賞作『花火』が、Netflixでドラマ化!
…と聞いたときに、そういえば『ハウス・オブ・カード』もNetflix配信だったし、いっそ加入しちゃおうかな〜と思ったんだけど、NHK様が再編集して地上波放送ですお。
焦って「ぽちっとな」しなくてよかった、ホント(笑)。
日曜の夜11時なんて、既に寝てるか風呂入ってるかなので、録画を溜めっぱなしだったんですが(←いつものこと)、ようやく第三回まで追いつきました。
ちなみに板尾創路の監督で映画化もされるらしいっすよ(徳永が鬼ちゃんで、神谷が浦ちゃん@au三太郎)。
Netflix&NHK版キャスト
徳永(「スパークス」のボケ担当):林遣都
神谷(「あほんだら」のボケ担当):波岡一喜
山下(徳永の相方):好井まさお(井下好井)
大林(神谷の相方):村田秀亮(とろサーモン)
宮野真樹(神谷の彼女):門脇麦
日向征太郎(スパークスが所属する芸能事務所の社長):田口トモロヲ
緒方(芸能事務所社員):染谷将太
小野寺(ストリートミュージシャン):渡辺大知
あゆみ(徳永の元バイト仲間で美容師):徳永えり
望月(徳永のバイト先のコンビニ店長):温水洋一
渡辺(行きつけの喫茶店のマスター):小林薫
百合枝(山下の彼女):高橋メアリージュン

ここんとこNHK専属俳優と化してる林遣都君はさておいて、主人公徳永の憧れの先輩芸人で天才肌の神谷役が鼻毛!鼻毛やないかー!


…じゃなくってぇ、波岡君w

名作朝ドラ『ちりとてちん』をご存知ない方のためにわざわざご説明いたしますと、ヒロインの兄弟子の草々兄さんの好敵手である土佐屋尊健を演じてたのが彼。
この尊健が、当時くすぶってた草々のことが心配で気になってしょーがないくせに、ケンカ吹っかけることしかできないんだけど、そこは草々の方がちょっとだけオトナだったので「鼻毛出とるぞ」とスルーしたというたったワンシーンから、その後十年経っても「鼻毛」と呼ばれる波岡君なのだった…orz
そらもう画面に一瞬出て来ただけで、ある意味定番の「関西のヤンキー」な風貌故に、何かいっつもそういう役だし、チョイ役で終わっちゃうんだけど、ようやく報われたというか、えらく難しい目立つ役にキャスティングされたよねえ…(そうは言っても早稲田卒!)。
今回も相当ぶっ飛んでて、おいそれと近寄れないような役ですが、懐いてくる徳永に優しいとことか、漫才にかける信念みたいなのが感じられて、鼻毛、すごいよ!いい演技だよ!

あ、ドラマ自体もいいですね。原作の持ち味を損なわないように、でも絵的に分かりやすい、エンタメ性の高いドラマになってて、素直に面白い。
徳永と神谷のそれぞれの相方は、本職が演じてるんですね。そうなると、それぞれキャスティングされなかった方は、何してるんだろう。
「ピース」のようにコンビ格差をネタにするんだろうかとか、余計なお世話ですね。

又吉先生の次回作上梓に至るまでの「Nスペ」も観たんですけど、こうして「なかなか書けないでいる状況」「恐ろしいまでの第二作へのプレッシャー」をTVカメラにさらさなきゃいけないっていうのも、フツーの芥川賞作家だったらしなくてもいいんだろうに。
なんか『火花』より面白そうな二作目だったので、「新潮」4月号を図書館で予約しちゃったわ←まんまと又吉先生とNHKに踊らされてる
TVっ子の独り言 | comments(0) | -

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