三代目徒然なるままボヤッキーニッキー

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19 Years After
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    だそうですよ…。
    わたしが次にロンドンへ行く日まで上演してくれてるかしら。
    ちなみに来年春からはブロードウェイでも開幕予定。

    そんなこんなで、その舞台の脚本(小説ではない)を読了。
    ハリー・ポッターと呪いの子

    著者:ジャック・ソーン(脚本)、J・K・ローリング/ジャック・ソーン/ジョン・ティファニー(構想)
    訳者:松岡 佑子  日本語版発売:2016年11月11日
    出版社:静山社   定価:¥1,800+税
    入手経路:地元図書館にて貸出

    昔は、いろいろ問題になってる日本語訳でなんか読むもんかい!と意地になって途中から英語で読んでたけど、いまさらペーパーバックを買うほど『ハリポタ』に興味があるわけでもなく…(^^ゞ
    生きてるだけで英雄だったハリー・ポッターの性格があまりよろしくないことは、まぁ分かってたことですが、なんというか、もうちょっと次男に対して親身になってやらんかーい!と突っ込みどころが多々ある父親になってて、ショックかもー。
    ていうか、同じ兄弟なのに兄ちゃんとの差はどこから来てるんだ?名前のせいなのか?(兄はハリー父+シリウス・ブラックから、弟はダンブルドア+スネイプから)
    それに比べたら、徹頭徹尾、(血統主義故に)己の息子を信じてるマルフォイのほうが父親としては上だと思うの(しかも、予想外に愛妻家←奥さん、死んじゃったけど)。
    ハーマイオニーとロンの夫婦は、ま、こうなるだろうなぁという安定のかかあ天下でワロタ。
    あーでも一番びっくりしたのは、ヴォルデモートとベラトリックス・ストレンジとの間に娘がいたって設定だわ。ファントムとクリスティーヌの息子をラウルの子として育ててる『ラブ・ネバー・ダイ』並みのトンデモ具合。

    ストーリーの全体のカギとして、「逆転時計」を使って歴史を修正する、というのがあって、セドリックや嘆きのマートル、ドロレス・アンブリッジやらがわらわらと出てきて、シリーズ読んでたらそらもう懐かしいのなんのって。
    つまり、昔を懐かしみつつ、新しい世代の誤解と葛藤に「違う、そうじゃない」とハラハラすることができる子さん読者大歓迎、ご新規さまお断りの世界であった(笑)。
    原作シリーズ最終巻を読んで、「で、その後はどうなったの?」と知りたがる読者へのよくできたアンサープレイだと思います。
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