三代目徒然なるままボヤッキーニッキー

<< June 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 東弘成館に来た(多分) | main | 魅惑のハドリー >>

銀座で初笑い

本日のメインイベントはこちら↓

本日の番組

開口一番(桂 弥っこ):「手水廻し」
桂 米團治:「稽古屋」
桂 吉弥:「試し酒」
-中入-
桂 鯛藏:「二人ぐせ」
桂 米團治:「高津の富」


いつの間にかグッズが増えてる〜。

↑買っちゃった♪

あと、来月の演舞場での独演会チケットが先行販売してたので、すっげーいい席、取っちゃったー。わー金欠〜(笑)。

前座が吉弥さんのお弟子さんて珍しいな。
米朝事務所社長のお弟子さんら、何してはるん?(笑)

島根出身の弥っこさんが軽く「鳥取と間違われる」ネタで笑かしてくれた後、田舎あるあるな「手水廻し」。
そして今日の米團治師匠は、めっちゃハデな羽織でご登場。
5日の『生活笑百科』で吉弥さんの代わりに出た時にも着てて、カメラが寄ってくれなかったからチラ見だったんだけど、なんかすごいガラが入ってる〜!と思ったんだよね。

なんと「大入り満員」だそうです、本日。
米團治「これも全て、吉弥さんのおかげでございます」
itoyan:(米朝のおかげて言うかとオモタ)
確かに国立演芸場で独演会するくらいの吉弥さんを自分の独演会に連れて来ちゃうんだから、わたしもびっくりしたわ。

「稽古屋」は師匠の得意ネタだし、何度も聴いてる馴染みの噺なんだけど、サゲがいつもの「恋は指南の他でおます」じゃなくて「恋は似合わん。もう来いでもええ」っていうの初めて聴いたわ。
途中ハメモノが入る所で、三味線の調子がおかしかった時に噺の中のお師匠さんの芝居で「もっかいやっとこか?」と気遣う辺りで拍手でした。
ライヴだよね〜、落語ってのも。

そして「師匠(吉朝)も亡くし、大師匠(米朝)も亡くしたかわいそうな」吉弥さんは、大師匠宅での懲役内弟子生活のマクラから、お酒が呑めない吉弥さんに「もう飲まいでもええから、そこでわしが酔っていくのを見てなはれ」と米朝師匠に言われ、酔い加減を研究した成果を発表します→「試し酒」

兄さん…これ、来月の横浜にぎわい座での米紫さんとの二人会でもかけはりますよね?
今日のんはリ ハ ー サ ルってやつですか?(笑)

中入後は「可愛い魚屋さん」が出囃子の鯛藏さん(ざこば兄ちゃんのお弟子さん)。
マクラで言うてはった「難波の鯨料理のお店でやってる客が来ない落語会」ってこれやな→参照
「ふたり癖」…『ちりとてちん』でもやってたなぁ…。若狭塗箸製作所のあほボンは芸能界引退か〜などと余計なこと考えてしまった。

トリは「高津の富」。
わたし、実はこの噺、小三治師匠の「宿屋の富」でしか聴いたことなくって、境内でこんな妄想巻き散らかす兄ちゃんなんかおったかいな?
あとお大尽の振りをしたオッサンのくだりも、もう少し人情噺っぽかった気がするんだが。
富くじの当たり番号の発表の仕方がものすごくハリのあるええ声と発声で、客席から「名調子!」と掛け声が。さすが歌舞伎座のご近所だけあって、粋ですわ。
オッサンが当たりだったと認識したところで、客席も嬉しくなって拍手でした。

今日は演者の皆さんもノリノリだったし、客席もドッカンドッカン笑ってたし、楽しかったなぁ。
というわけで、来月もすぐ近くの演舞場へ参ります。
−古典芸能 | comments(0) | -

スポンサーサイト

- | - | -

この記事に対するコメント

コメントする